巫女キャスト

実は前から考えていたネタを引っ張り出してきました。ネタに走りつつ少しは使いどころを考えて変更に変更を重ねていた結果が………

“剣の姫巫女”狭霧(バサラ◎・アヤカシ●・カタナ)(外見)10代前半・姫
「わらわは、こう見えても魔を祓う貴き刀なのじゃっ!!嘘ではないぞよ」
「ふん!貴様如き下賎なアヤカシが、わらわに敵うとでも思うておるのか?」
「さぁ、そちのその力を解き放て!わらわと共に闇を切払おうぞ」

いまどき貴重な姫言葉で喋る巫女装束を着込んだ、10代前半のちんまいお子様。
だがその実体は、鎌倉時代に世間を騒がしていた妖魔達を祓う為に、隕鉄を特殊な製法と術的儀式によって生み出された神聖なる霊剣である。
ちんまい外見は、そしてその霊剣に宿る魂=術的儀式でその身を捧げた姫君 が具現化した姿でもある。
生み出されて以来、狭蠅なす悪しき物怪を狩り続け、そして神聖視され続けて崇められる事によって膨大なる力を手に入れたが、時代が降るにつれその存在が忘れ去られ、終いには倉庫の片隅で放置させられ続ける始末。最近になってようやく倉庫から助け出された(?)らしい。
その所為で、力がだいぶん失われて具現化してもちっちゃいお子様の姿になってしまったとは本人の弁。
さらに、「わらわは、かつて物部の長が使っていた、布都御魂のいとこのはとこの子じゃ」と公言して憚らない(笑)

性格は、とにかくお子様。
だが、魔を狩る時にはそのお子様の性格が一変し、高貴に満ちたまさしく姫君といってもよいような風格を醸し出す。

現在は、新星大社で見習い巫女として働きつつ、かつての力を取り戻すべく夜な夜な悪しき物怪を狩り続けている。

という、不思議生命体に………(笑)

所有特技は、<眷属>、<人化>、<鋭刃>、<元力(共通)>、<元力(器物:刀使い)>、<修羅>、<居合い>
攻撃コンボは、<白兵>+<修羅>+<居合い>+<鋭刃>+<元力(器物:刀使い)>
また、<眷属>で自分よりも『位』の低い刀や剣たちを支配下におくことができ、それを操って攻撃することも可能。


巫女というなら、バサラよりもマヤカシだと思うんですけど、そこら辺はイメージを重視しました。

しかし、ハンドルといい喋り方といい、かなり重複してるんじゃなかろうか?(笑)