バトンを一振りあ〜ら不思議

八塚くんからヴィデオゲェイムバトンを投げつけられる。見事クリティカルヒット!!首が吹っ飛んだッ!!タロウの首もふっとんだ(謎)
とりあえず、答えてしんぜよう。
ちなみに発進の大本がメリケンからなので、問い原文も英語。
だがしかしっ!!(家計図を取り出し)オレ様は生粋の日本人なので問いも日本語だけしか書いてやらねぇぜ、げはははっ!!(稲垣笑い)

1.コンピュータに入ってるゲームファイルの容量
五月あたりにハードディスク吹っ飛ばして、入れ替えた際にゲームを「ひぐらし」しか入れていないので、400MBちょい。まぁ、外付けのハードディスクにはちょっと積んであって、3.5GBほど。待避してあるセーブデータも含んでいいなら全体で4.3GBぐらいになるかなぁ………。
2.今進行中のテレビゲーム
は、まったくないですな。いや、やる暇がないし気力も……。でもっ!そう言えば、SFC版のDQ3で女勇者一人でバラモス倒そうとしてるし、SFC版の魔装機神も止まったままだ。けど、これってエミュ(狙撃音)
3.最後に買ったテレビゲーム
PS2の「機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズ」かな?しかもZZガンダムが使えないノーマルの。パソゲーになると、一体いつのものになるのやら………。
4.よく遊ぶ、または特別な思い入れのある5作
一つ目は、「英雄伝説Ⅲ 白き魔女〜もう一つの英雄たちの物語」でつ。初めてオレがやったパソゲーでもあります。「詩うRPG」と銘打たれた名作でもあります。いや、当時のRPGの常識を打ち破ったゲームでもあり、圧倒的な文章力で物語を『魅せる』ゲームでもありました。いや、今もってしてもまったく遜色がないゲームだと思います。ただ、DOS版は戦闘がフルオートなので凄く面倒ではありますが(笑)それを差し引いても、お勧めできる一品でございます。特にラスト戦闘後の展開は感涙もので、当時某世紀末覇王様並に涙が枯れ果てていたオレに再び涙を取り戻させた名場面でもあります。いや、あれは不意打ちだ。何故あそこまで他人の他の世界の人の為に優しくなれるのかと………(ネタバレ)

二つ目は、「サモンナイト」シリーズ。このゲームもわりと物語性を重視してますね。でもこのゲームの醍醐味は、伝統ともなった夜会話(笑)これも物語に厚みを加えたりしますが、でも、好きなキャラを口説き落とすギミックになってるよなぁ(笑)で一番思い入れがある夜会話は、2でのハサハとのラストバトル直前の会話。「お兄ちゃん、結婚して」は最強だと思った(笑)しかも、結婚の意味わからないで*1言ってるから、罪深い(笑)
三つ目は、Leafのビジュアルノベル三部作、「雫」「痕」「東鳩」の三つ。この三部作のお陰で交友関係が、物凄く広がったと言うか、今の交友関係の基礎を作り上げたといってのいいかもしれない。内容では、「雫」ではドロドロとした心情表現やキチガイじみた世界観に引き込まれ、「痕」では猟奇とエロスが錯綜する世界に興味引かれ、「東鳩」では前作までの世界観をあっさりと打ち砕き、学園物の明るい世界と言う新しい道筋を見せてくれた事に感銘を覚えた。
四つ目は、「信長の野望 覇王伝」何で思い入れがあるかと言うと、友達とざるのように遣り合っていたから。しかも、パワーアップキットを使ってレギュレーションを決めて新規武将を作って覇権を競い合いました。オレは将軍様の下に丑若九朗*2と弁慶を作成し近畿地方を統一寸前までいったんですが、結局は忙しくなってやり遂げれなかったなぁ。その後も、廉価版を買ったはいいけど、パワーアップキットは付いてこず、物資の輸送がえらく面倒だった覚えが。それでも何とかやり遂げて、島津で播磨あたりまで侵攻したけど、セーブデータが吹っ飛び、今度は長尾(上杉)で武田・北条・今川・斉藤・織田という並み居る敵を打ち破ったのに、そのデータもまた吹っ飛ぶと言う不運に見舞われる事がしばしば。何か呪われてるなぁといった意味で、思い入れがあります。
五つ目は、「月姫」。同人作品でありながら、かなりクオリティが高い作品でしたね。そして、きのこワールドと後に呼ばれる独特な世界観に、その世界観に人を引き込む独特な文章。なにからなにまで、その当時のトップレベルを行っていた気がします。今でもなお、人気を継続していて、影響を与えていると言うのは、今の流行の移りが早い中では珍しいことかと思います。ファンやアンチも含めて今でも色々と影響を与えている作品かと思います。

5.バトンを渡す5名
さてこのバトンをどいつのケツの穴に捻りこもうどの人に渡すか思案した結果、以下の四人に。

mixiもってる人は、そちらでもかまいません。
なお、投げ返しは認めません(笑)

さて、栄えある五人目は朋友の早川くんに渡したいのだが、あいにくと彼はブログを持っていないので断念。なので、八塚君に投げ返そうかと思ったけど自分で投げ返すなと言っときながら矛盾する行動はダメだろうと思い断念。なので、五人目は無しというか、このブログを見て「よし、オレも書こうか」と思ったあなたにお任せします。五人以上になるかもしれませんが、それはそれで(笑)

以上、ビデオゲームバトンの回等でつた。

*1:というか、ずっと一緒にいられる約束だと思ってるらしい。まぁあながち間違ってはいないが(笑) 

*2:番長学園での関西・近畿地区支配者様