ゾイドジェネシス第18話「合流」

実に現実的かつヘビィーな話でした。平和で長閑な村の生活を脅かされてはかなわないと、それまで親切にしていたラ・カンたちをあっさりとディガルドに売った村人達が実に現実的だ。実際、ああいう状況下におかれれば村人達のような行動に出るのが普通だろうし。まぁ、今までディガルドに対して反抗してるばかり描いていたから、こういう描写されると子供達は戸惑うんじゃなかろうか?オレは、逆にこういう描写されることで、ディガルドの強大さや恐ろしさが出てくるようでいいとは思うんですが。

それにしても、ゲオルグ少将閣下はホント強いなぁ。自分の命と引き換えにラ・カンに対して重傷を負わせるなんて。ヘタレのザイリンさんには真似できない芸当だ(笑)で、引き換えた命*1 )はディガルドの科学力は世界一ィィィィィィィィィイィィ〜ッ!!てなノリであっという間に前線復帰してるし。ホントいい悪役だ(笑)これでマジでサイボーグ化されてたら大笑いだが(笑)

ミィ様、ルージきゅんに対してのラブ度アップしてるのか?本当は助けに来ることを信じてるくせに虚勢張ったりして(笑)それに対して、コト姉の余裕っぷりがスゴイ(笑)

ルージきゅんは、成長フラグ立ててるしなぁ。で、次回に今回の舞台となった村の焼き討ちがあるから、これがハヤテライガー進化フラグになるのかな?

*1:つーても、生死判定には成功しているので実際には死んでませんが(笑