種死感想詰め合わせ

ガンダムSEED DESTINY第30話「刹那の命」
なんだか、シンが増長してきた。そして、ステラを救うためとはいえ平気で軍規を破りまくる。つーか、ありゃほとんど反乱だろうが(・∀・;)あと、合体する必要あったのかというか合体の衝撃でステラの容態がさらに悪化しないか?それと、敵の仮面のお兄さんの言うこと真に受けすぎ。つーか、少しは疑えよ。ステラのことがあるとはいえ、敵の言うことほいほい真に受けるなら、少しはオーブの平和を愛する皆さんの言うことにも耳を傾けろよ(笑)で、そのオーブの平和を愛する皆さんの残存兵力を吸収したアークエンジェル組はますます凶悪なテロリストとなっていくのであった(笑)
でだ、シンの「あんま強くないよねあの人。なんであれでフェイスなんだか」という台詞は、ハイネさんを馬鹿にしているとも受け取れるし、自分こそがふさわしいという自尊心と増長が溢れまくった台詞に思えるんですが?(笑)
ところで、ガイアたんは一体どうしちゃったんだろう。少しはボロボロになったけれどセイバーたんほどには壊れてなかったので、まだ使えると思ったんだけど………。ガイアたんが出ないと悲しいでガイア(笑)(めげさま勝手にネタ使ってごめんなさいm(__)m)

ガンダムSEED DESTINY第31話「明けない夜」
シン痛すぎっ!!銃殺刑ものの罪を犯したにもかかわらず、その罪を問われなかったシン。それをあろうことか、「俺のヒューマニズムを上層部もわかってくれたんだ」と図に乗っちゃいます。いや、あれただ単に戦争状態でトップエースをみすみす失いたくないからの減免やんか(笑)そこらもわからないで赤服着てるなんて、ザフトの破滅もそう遠くはないなぁ………。で、この増長がステラの死の引き金になってるんだろうなぁ。
で、デストロイですよ。デストロイっ!!!すっげぇ圧倒的な強さだ。あぁ、足元にバグゥたんがっ!!危ない、バグゥたん逃げて逃げて!!踏み潰されたっ!!いやぁ、本当にデストロイな奴だぜっ!!
こんなスンゴイ奴に乗れなくて、オクレ兄さん不満そう。ネオパパは、ステラを出撃させられると決められた時の悔しそうな止められなかった憤りが、涙を誘います。シャワーシーンでしたけど。
デストロイたんのOSの略語のガンダムはちょっとこじ付けっぽい。
Gigantic Unilateral Numerous Dominating Ammunition(巨大な一方的な多数の支配する弾薬
)」で、GUNDAmって、なにっ!(笑)

ガンダムSEED DESTINY第32話「ステラ」
デストロイたん大暴れの巻。本当に圧倒的ではないかといいたくなるほどだ。ジブたんがそう言いたくなる気持ちが良くわかる。ベルリンの街を蹂躙しまくるその様は、まるでソ連軍の如しだ(笑)
で、アークエンジェル組所属のカガリの親衛隊のトループが出撃した時、みんな一斉に思ったはずだ。「お前ら、トループが出たら死ぬだけだ」と。よもや、オクレ兄さんをほぼ無傷で一人も欠けることなく撃墜するとは誰しも思わなかったはずだ。「モビルスーツの性能で強さが決まるわけじゃねえ」の言葉むなしく、ベルリンの大空に散ったオクレ兄さんに黙祷。結局、オクレ兄さんNGワードはわからずじまいか。
一方、一般市民が巻き添えになっていくベルリンの惨状を見たシンが叫びます。「なんでそんなに殺したいんだ!」えー………、一般市民は巻き添えにしてませんが、オーブ兵を私情入りまくりで殺して回ったお前にその台詞を言う資格は無い(笑)いくら戦争といえどもな。
絶好調に暴れまわるデストロイたんに、ステラが乗ってるってわかったシン。すぐさま攻撃をやめます。それどころか、デストロイたんを止めようとするキラに逆切れして切りかかる始末。お前の私情で、ベルリン市民は見殺しか?で、どうにか説得を試みて妄想の中で二人して素っ裸で戯れる。本当、妹といいステラといい、妄想の中で戯れるのがすきなのか、シンは(笑)で、結局は暴走をしてしまったデストロイたんを止めるためキラが割って入って発射直前のビーム砲に攻撃するという、最悪な止め方で止めてしまいました。不殺の誓いを破りかねないぞ、その行為。でも、これでステラが結果的には死んでしまうわけですが、それ以前にも、シンがコクピット近くを撃破したときに飛び散った破片が思いっきりステラに刺さってるわけですから、一概にキラを恨むのは筋近いだよなぁ。ほぼ逆恨みに近いよな。
それに、あのまま見逃してたら確実にベルリンはおろかヨーロッパ全土が焦土と化してたろうし。
で、ネオパパはキラのカタナの特技を組み合わせた目に留まらぬ居合い斬りで撃墜されましたとさ。んで、マリューと再開。ネオパパは気絶してたけど(笑)