ガンダムSEED DESTINY第33話「示される世界」

被災したベルリンの惨状と救出活動が生々しすぎる。でも、シンはそんなことを一切気にかけず、ステラたんの思いに浸るのみ。責任の一旦はお前にもあるんだから、少しは気にしろよ!!んで、ステラたんの遺体を湖に沈めた後、シンはフリーダムへ逆恨みの暗い復讐の炎をメラメラと点します。そりゃもう、アスランを小馬鹿にしつつ増長したままで。
一方、前回捕まったネオはなんと記憶喪失になったムウ・ラ・フラガ少佐っぽいですよ?
で、今回の大馬鹿スットコドッコイ野郎さんはジブリールたん。デュランダル議長のハイランダーの神業「天罰」をトーキーの「暴露」相当に使われて全世界にベルリンの惨劇を報道されちゃいました。大慌てで「早く、あの放送をやめさせろっ!!」と大声で喚き怒鳴り散らしますが、神業は神業でしか対抗できませんから、残念っ!!(古っ!)しかし、あぁまで派手に破壊し尽くしたら、こういう風に暴露されるのは目に見えていたはずだが、なんら対策とって無かったのか?危機リスクがなってないよっ、兄さんっ!!(瞬口調でもドモン口調でも可)しかし、映像からフリーダムやアークエンジェルの活躍を意図的にカットしてたりして流すあたり、議長の悪意を感じるような?あと、ラクス教を再び広めようとしてた矢先に、デュランダル教が爆発的に全世界に広まったことに対して、ラクス様は眉を顰めてお怒りの様子です(笑)
それと、蝶久々に遺作と痔悪化と志保たんが出て来ましたよ(台詞は無かったが)