ゾイドジェネシス第10話「迷い」

セイジュウロウさん初登場。スタンスは旧式天羅のバカ 若サムライですな。
過去に自分の弟子を不運が重なったとはいえ、自身の手で殺してしまったことを今でも悔いている。ゆえにルージの強くなりたい&村を護ってほしいという願いを拒絶します。
だけど、ルージの真摯の願いとその心の奥底にある「護りたい」という強い想いにふれて止まっていた刻を動かします。これからは、旅をしつつルージ君を鍛えることを約束してくれます。

今回の話の流れはこうだったけど、いささか詰め込みすぎの感がありましたなぁ………。
セイジュウロウさんの過去話や心の葛藤と決断とかをすべて昇華しきれてない感があります。あと、単独で無茶な行動をしたルージ君をラ・カン様が叱るとかのシーンも付けてほしかったなぁ。
コト姉は、ルージ君のことになると本気で心配&気遣ってくれるなぁ。ひょっとして、ショタ趣味が?(笑)まぁ、故郷にルージと同じぐらいの年齢の弟がいるとか、かって弟がいて生きていればルージ君ぐらいの年齢に………てなところなんだろけどさ。
さて、セイジュウロウさんとコト姉が知り合いということは、ひょっとしてコト姉もあの和風の街の近くの出身者?しかも、公式HP見ていると呪術を扱う街の出身者だということは、コト姉は巫女さんて可能性も(;゜∀゜)=3
あと、地面に耳をくっつけているコト姉の後ろに回りこみたいと思ったのは、オレだけじゃないはずだ(笑)
しかし、セイジュウロウさん10年連続の優勝者ということは、見かけ以上の年齢?(笑)
そして、ミィ様の胸が何気にまた強調されていました(笑)
野良エレファンダー何気にでかくなってませんか?

ふと思ったけど、セイジュウロウさんのキーとお弟子さんのキー、ルージ君のキーの対比を考えてみた。
セイジュウロウ:チャクラ(求道者雰囲気から推測)
お弟子さん:カタナ(強くなりたいという心のみが強調されている所から推測)
ルージ:カブト(何かを誰かを護りたいという今までの言動から推測)
こうしてみると、それぞれのキャラの内心見れて面白いなぁ。