コミックバトンが回ってきた

八塚君からぐるぐる回ってくる。ぐるぐる。
しかし、少々困ったなぁ。最近これぞといったマンガに会っていないからなぁ。ネタがあるか不安だぞ。とりあえず、今日中に書き上げよう。

1.本棚に入ってる漫画単行本の冊数
今、部屋にあるのは50冊近く。実家に帰るとさらに60冊近くあります。まぁ、帝都に移るときや、今の家に引越しする際に処分したりしてるので、実際にはもっとあったかと思います。
2.今面白い漫画
村枝賢一仮面ライダーSPIRITS」、平野耕太HELLSING」、岩永亮太郎Pumpkin Scissors」、荒川弘鋼の錬金術師」、島本和彦「吼えよペン」、白雪しおん「ROM-レス」「にこぷりトランス」ときた洸一ガンダムSEED DESTNY ASTRAY
3.最後に買った漫画
双葉社から発行された方の「30GIRL.COM」作者は岩崎つばささん
4.よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画
一冊目は、和月伸宏先生の「るろうに剣心」。その連載当時から今に至るまで創作活動やTRPGのシナリオ作成やキャラ作成と色々なものに影響を与えています。思えば、キャラ一人一人がきちんと描ききれてるためだと思います。設定に重みがありますね。

二冊目は、村枝賢一先生の「仮面ライダーSPIRITS」。スカイライダーとか再放送で一号・二号ライダーとかをよく見てた世代としては、このマンガは感慨があります。いや、平成ライダーもそれなりにはいいのですが、やはり9人ライダー+1(後ブラック(RX)も)がオレにとってのライダーになります。んで、このマンガは熱い台詞が多いこと多いこと。一号ライダー編での本郷猛の「滝、(中略)今夜はお前と俺でダブルライダーだからな」とか、二号ライダー編での一文字隼人の「お・れ・は・み・か・た・だ」なんかはもうこう背筋がゾクッとして魂が打ち震えるものがあります。

三冊目は、荒木飛呂彦先生の「ジョジョの奇妙な冒険」。特に第一部から第三部にかけてのエピソードは、これまた色々な創作活動やらTRPGを中心としたゲームのネタにしたりしました。スピードワゴンとかシュトロハイムとかポルナレフなどとかなかなかアクの強いキャラが多いですな。ちなみに、このマンガでのMYフェイバリットキャラは、ジョセフの父であるジョージ・ジョースターだったりします(笑)

四冊目は、平野耕太先生の「HELLSING」。何も言わない。ただ読んで、その圧倒的な内容に股クラのものをイキリ立たせろっ!!

五冊目は、島本和彦先生の「炎の転校生」。これも今のオレの原点ともいえるマンガです。いや、「無理も通れば道理も通る」を字のままで行って、そしてオレの学園マンガの常識をデトネーションしたマンガでもあります。そしてその流れは当然の如く、創作活動やらTRPGにも流れて行ったのでありました。

5.バトンを渡す5名
前回の四名でもいいのですが、まだ回答に答えてくれてない人もいるので、あえてやめます。とりあえず、Kawataくん(id:ericmark2) が立候補しているので彼に回して、それ以外は回答してもいいよといってくださる方にお渡しいたします。