EME BLACK3 血に飢えし妖刀の夜
ラストやあとがきでもネタにされてるけど、発表がもう少し早ければ時代にマッチしていたかもしれない作品(笑)
で・・・だ、今回の敵の五人組の中の一人、兼常さん。元ネタとなった人のファンがみたらかなり文句がつくような気がするぞ(笑)
あと、数字フェチがいたり切腹マニアがいたり鬼がいたり美形は美形のままだし。数字フェチ以外はわりと忠実だと言うのに、兼常さんに対するこの仕打ちはどうよ?(笑)
で、あの五人以外に出てこなかったのは、本編で語られている理由以上に、生死がはっきりしていて、生き延びた人のその後までもはっきりしていることも理由に挙げられるような気がするんだが(笑)例えば、二番隊組長とかその伍長とか。
さて、本編ですが一体どこの剣豪小説かと(笑)といっても、超能力とか銃とか出てくるんですが(笑)
んで、これだけは言っておきましょう。とりあえず、黒部は死ねっ!!と(私怨怨念込み(笑) )
EME BLACK (3) 血に飢えし妖刀の夜 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 瀧川武司,尾崎弘宜
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2005/07/20
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (15件) を見る