ラノベ

色々と感想

さぁ、溜まっていた本関連の感想を一気に行きますよー。 灼眼のシャナ 10巻 先代の炎髪灼眼の討ち手のお話。アラストールとの愛のなんという激しいものか。いやはやホント身も心も燃えつきる愛ってすごいねぇ。『虹の翼』メリヒムは当て馬状態カワイソウス…

色々と感想

円環少女 現代魔法もの、まぁぶっちゃけロボ分がない某デモンベイン?(笑)まぁ、魔法ものといい、現代設定といい、登場人物の個性の出し方といい、材料やそれを調理するコックたる作家の実力はいいのだけど、調理方法を間違えてちょっと歪になったような感じ…

とある魔術の禁書目録6

超ド級巨乳なドジっ子対人恐怖症気味メガネっ娘が主役のお話。で、これまたやりきれないお話。かって違う『領域』に居た者同士が惹かれあい『友』となり一つの『理想』を作り上げたは良いが、それを快く思わない連中によりその『理想』を文字通り打ち砕かれ…

EME BLACK3 血に飢えし妖刀の夜

ラストやあとがきでもネタにされてるけど、発表がもう少し早ければ時代にマッチしていたかもしれない作品(笑) で・・・だ、今回の敵の五人組の中の一人、兼常さん。元ネタとなった人のファンがみたらかなり文句がつくような気がするぞ(笑) あと、数字フェチ…

終わりのクロニクル5巻(下)

いかなる理由があれども「軍」……ひいてはハジのやり方は気に食わない。 佐山の口を借りると「何かと理由をつけてLow−Gの人間を殺したいだけ」に行動を取ってるしか思えない。 まさしく、「Low−Gの人間も大事に思っている」と言う言葉は、言い訳やフ…

種死の2巻を立ち読み。

といっても、後ろの解説のところだけ。 アニメが前作に比べてどうして(ピーッ!!)になったか解ったような気がする。 ようするに、毎日放送およびTBSの政治的プロパガンダ放送だったわけだ。 反日反米のね。 戦争の悲惨さをというわりには、米軍批判が…

種死運命王道でないものの小説を見てみた

機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY (1) (角川スニーカー文庫)作者: 千葉智宏(スタジオオルフェ),緒方剛志,矢立肇,富野由悠季出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/06/30メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (24件) を見る 解説…

乃木坂春香の秘密2

乃木坂春香の秘密(2) (電撃文庫)作者: 五十嵐雄策,しゃあ出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2005/06/08メディア: 文庫 クリック: 25回この商品を含むブログ (99件) を見る 春香と裕人の二人は相変わらず初々しいというか微笑ましいカップルだなぁ。というか…

乃木坂春香の秘密

乃木坂春香の秘密 (電撃文庫) 完全無欠で完璧超人な超お嬢様、乃木坂春香がひた隠しにしている秘密とは!? 秘密にしてることが実にアレ過ぎて笑うしかないんですが、まぁキャラがキャラだけに微笑ましくなってしまうのもある(笑)それと、この手の「秘密」に…

灼眼のシャナ0(ZERO)

灼眼のシャナ0 (電撃文庫)作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/06/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (124件) を見る 以前にでた公式海賊版の短編二本と書き下ろし短編一本を収録。 公…

終わりのクロニクル5巻(上)

終わりのクロニクル 5(上) AHEADシリーズ (電撃文庫)作者: 川上稔,さとやす出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/06/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 14回この商品を含むブログ (89件) を見る のっけから『全竜交渉部隊』解散の危機。といっ…