二つのオフ会顛末記

kitamichi2005-08-14

この時期の靖国はやっぱり物々しい警備体制でした。もう一言二言変な発言したり行動したりしたら、一発で捕まりかねないような殺伐とした雰囲気です(笑)でも、15日に比べたらまだマシなんだろうなぁ。だって左翼活動家いなかったし(笑)
で、神社内は物凄く静かでした。あちこちでマスコミがアンブッシュしてたのは笑ったけど(笑)神社に眠る御霊に礼を捧げ、遊就館を見学。展示されている刀剣などの武具類や明治以降の戦争に関する資料の豊富さに相変わらず圧倒される。8年前に比べるとかなり変わってるなぁという印象も受ける。とりあえず、展示されていた零戦をパチリ。機体はでかいが、コクピットは狭い感じがする。身長170以上もあればかなり窮屈なんじゃないかなぁ。それ以外にも、回天とか桜花も展示してありましたが、回天に関してはまさしく鉄の棺桶と言っても差し支えのない感じが。あんなに狭い空間でまったく何も見えない状況下で敵に体当たりする心境はいかばかりなものだったんだろうか?
で、遊就館を見学にかなりの時間を割いたため、「ヒトラー 最後の12日間」の時間が間に合わず夕方からの鑑賞に変更。けど、オレは夕方からはリットンミニオフがあるため泣く泣く諦めることに。とりあえず時間まで、ゲーセンで遊ぶことに。メルブラやったり三国志大戦やったり。で、時間になり移動→高田馬場へ。しばらく時間を潰した後、待ち合わせ場所へ。途端にどこの熱帯雨林地方ですか?といいたくなるほどのスコールな大雨。しかも間近に雷が何発も落ちる。面子が全員集まると、雨も止む。うん、この隙に早くいつもの場所に行ったほうがいいねということで、いつもの居酒屋に吶喊。そしていつもの如く隔離席に案内される(笑)で、乾杯した後の話は割愛。とりあえず、「終わりのクロニクル」に出てくるIAI社がいかにも開発しそうなオービス「そこだっ!!」(オレ命名)にはみんな吹いた。高速道でスピード違反者がオービスに引っかかるたびに、「そこだっ!!」とか「見える、私にも見えるぞっ!!」とか「なんだ、これはスピード違反じゃないかっ!!一番スピードの速い奴だっ!!あたれぇ〜っ!」とか警告音出されたらイヤだろうなぁ。ある意味、事故が増えそうだ(笑)まぁ、スピード違反も減るかもしれんが。それと、スピード違反で引っかかる度に、ETCから反則金を徴収するシステムはいいなぁと思ったり。そういうバカ話に花が咲いたオフ会でした。