I GET THE POWER OF LOVE

　ふふふ、書くのが遅れましたが、ナイトウィザードファンブック『ＰＯＷＥＲｏｆＬＯＶＥ』を購入しました。発売日当日に買いに行こうとしたんですが、その日に限って仕事が伸び、何とか７時前に切り上げて、「間に合え〜っ！！」と某ウラキのように叫びながらイエサブ柏店に向かったんですが、叫んだ台詞の所為か目の前でメキドの炎が広がっていきました（訳：ちょうど売れきれました）でも、翌日入荷するよ〜と張り紙があったんで、その日はすたこらと転進。翌日、６時半には上がったんですが、マガジンＺを立ち読み、「仮面ライダースピリッツ」で熱い展開に心躍らせ、「式神の城」の萌え展開に心を躍らせたのは良いんですが、気が付けば昨日と同じ電車の時間orz 今度は、ソーラシステムⅡのコントロール艦を探すガトーの如く飛ばし、最後の一冊を見事ゲットすることができました。
で、肝心の内容ですが、まさしくファンブックたるファンブックゆえのファンブックたる所以という他ありません。というか、柊蓮司ファンブック？（笑）柊一色の本でもありましたよん。
リプレイは、なんとあの柊が何ら下がることもなくレベルが元に戻り、あまつさえＮＷで初となるＰＣ１枠をゲットするというとんでもないことがっ！！（笑）相変わらず不幸なのは変わりなかったですが（笑）で、田中天さんＧＭは相変わらずテンポがいいなぁと思ったり、クレバー王子は相変わらずクレバーだったりいじられだったりツッコミだったり（笑）
ドラマＣＤの方は、なんと言っても池田秀一さんの存在がピカリと輝いてます。いや、ものすごい存在感だっ！！しかも、なんか生き生きとしてるように思えたし。少なくとも某議長の時よりも生き生きしてるとは感じたんですが、まぁ、きっと気のせいでしょう（笑）しかし、こういうギャグなドラマＣＤで池田さんの声を聞いたのは、ドリームハンター麗夢の某ドラマＣＤ以来だなぁ……。って、１５年以上も前のドラマＣＤの事なんか誰も知らないってーの（笑）
　涙あり、笑いあり、熱血ありのこの一冊。ぜひとも手にとって見てくださいませませ。損は絶対にさせませんよってに。

ナイトウィザードファンブック パワー・オブ・ラブ (ログインテーブルトークRPGシリーズ)