とある魔術の禁書目録6

ド級巨乳なドジっ子対人恐怖症気味メガネっ娘が主役のお話。で、これまたやりきれないお話。かって違う『領域』に居た者同士が惹かれあい『友』となり一つの『理想』を作り上げたは良いが、それを快く思わない連中によりその『理想』を文字通り打ち砕かれ、それゆえに互いの『領域』を『守る』ために双方の間に戦争を起こそうとする悲しい女性=シェリーがもう一人の主役。いや、巨乳メガネも悲しい宿命の持ち主なんですが、それ以上にシェリーの方が、話的にはすげぇー重いような気が。いや、巨乳メガネの話も、最後あたりのシーンや、シェリーの襲撃から護る為に教師や上条が一致団結するくだりは燃えたりグッとしたりしたんですけどね。

ところで、最近小萌先生の萌度が明らかに上がってる様な気がするんですがっ!!(笑)タバコも吸ったりビールも飲んだりしますが、先生は可愛いと思った。某ゲーム(やったことはないんですが)の結先生を髣髴とさせるような気が(笑)まぁ、あっちはプリン大好きで酒も呑んだりタバコも吸ったりはしないと思うんですけどね(笑)
でも、この小説でのオレの一押しは神裂火織こと神裂ねーちんだったり。いや、日本刀持った黒髪長髪美人はいいですよ。しかも丁寧な口調でそれで居て気高く美しく強いのって。それで居て天然なボケつーか、世俗の知識に乏しいのもいいですよ?みんなツボですよーっ!!(笑)

あいも変わらず、レビューになってねーなー、ヲイ(笑)